18歳で挫折した理由

f:id:KiriNote03:20210930002243j:plain初めての記事です!読みにくいかもしれませんが頑張ります!

①面接の話

②家族からの言葉

③それから学んだこと

私は、令和3年 9月21日 就職の面接で挫折しました。

兵庫県は神戸のIT企業に面接に行きました。

私は部屋へ案内され少し待たされました。しばらくして社長さんと採用担当の方がきました。

社長)「何か言うことあるんじゃないですか?」

私)「○○高等学校から参りました、桐岡駿と申します。本日はよろしくお願いします。」

社長)「まだ他にあるんとちゃいます?」

私)「・・・」

まずは自己紹介だと思いました。そして長所、志望理由を必死に相手の目に訴えかけるように言いました。

すると、社長)「船が出てきた。」と窓を見ながら言いました。私は思わず喋るのを止めてしまいました。

私の今日ここに至るまでの沢山の努力、頑張りをしてきました。なぜそこまで言うのか?

それは周りが遊んでいる時、私は必死に面接の練習をしていました。

放課後友達がご飯食べに行ってる時、私は家で「基本情報技術者試験」の勉強をしていました。

説明会に参加した時に資格の話を説明してもらい私はその日のうちに書店に行き問題集を買い必死に勉強していたからです。

そして面接終了

努力がものの10分弱によって無駄な努力だったように感じ、ビルを出てから、悔しい思いと涙が止まりませんでした。その時初めての挫折と屈辱を得ました。

 

まずは、ここまで父子家庭で育ててくれた、親父に挫折したことと、悔しい思いを伝えました。

親父)「終わったことはしょうがないから、次に繋げれるように頑張れ。何回転んでも生きてたら立ち上がれるから、頑張れ」と励ましてくれました。

私は更に涙が止まらなくなりました。

いつもは厳しい親父ですが、その時だけは優しく励ましてくれました。それが何よりも嬉しかった。

そして私は6歳歳の離れた兄に電話をしました。

兄)「お前がもし人を採用する立場に立った時同じようなことは絶対にしたらあかん。」

そう言って兄は私に教えてくれました。ほんとにそうだなぁと思いました。あの社長さんのような人を馬鹿にするような人間になってはいけないと強く思いました。

 

この経験から私は多くのことを学びました。

①社会は甘くないということ

②努力することに間違いはないということ

③自分に力をつけて生きていかないといけないということ

④悔しさなどの感情は時間が経てば薄れていくからその日のうちに行動することが大事だということ

私はあの社長さんに感謝しています!

なぜなら、「考え方で人生の豊かさが変わるから」

考え方を変えて、よかったと思うだけで一歩進めます。

「立ち止まる=後退を意味する」

私はこの記事を通して結論何が伝えたかったのか?

それは、

私の18歳で挫折した経験、

考え方を変える人間の有利さ

立ち止まるは後退を意味するということです。

最後に私は初めての記事で、見づらい部分があると思います!ぜひぜひ、指摘してください!!お願いします!

私はこれからも、続けていきます!そして自分を安売りしないという信念を持って活動していきます!

「誰もやったことないダイエットブログ」

本日9月24日から進めていこうと思っていますのでぜひお願いします!!

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます